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J-GLOBAL ID:201802219746672128   整理番号:18A0423442

完全コヒーレントおよび部分コヒーレントAiryビームの近軸性に及ぼす光学的渦の変化【Powered by NICT】

The change of optical vortex on the paraxiality of fully coherent and partially coherent Airy beams
著者 (5件):
資料名:
巻: 158  ページ: 185-191  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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完全コヒーレントと部分コヒーレントのAiry渦ビームの近軸性の度合の解析式が得られ,それぞれ,近軸性の度合に及ぼす光学渦の変化を調べるために用いた。結果は,光学渦Airyビームの中で行われた時に近軸が減少することを示したが,光学渦の非標準的強度は近軸の変化に何も寄与しなかった。より大きな打切因子はより高い近軸に導き,近軸上のトポロジー的電荷の影響は,打切因子の増加に伴って出現した。部分コヒーレントAiry渦ビームでは,近軸は横方向スケールまたは打切因子の増加と共に増加した。が,それはまた,W_0Cまたは_Cの臨界値が存在する,低コヒーレンス長は0<w_0Cあるいは<a_cの高い近軸を獲得する利点を有していることを示した。一方W_0>W_0aとc>a_Cに対して,より高いコヒーレンス長はより近軸であることを部分的にコヒーレントなAiry渦ビームに寄与した。添加では,部分的にコヒーレントなAiryビームと部分コヒーレントのAiry渦ビームの近軸性の間の変化は,横方向スケールまたは打切因子の増加と共に小さくなる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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レーザ一般  ,  量子光学一般 
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