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J-GLOBAL ID：201802219751062349   整理番号：18A0678818

低リスク初産婦制限性会陰切開術の臨床応用観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation on the effect of restrictive episiotomy in low risk primipara

著者 (2件)： Wang Jinyan (223400,江蘇省漣水県人民医院婦産科) ,  Fan Guijin (223400,江蘇省漣水県人民医院婦産科)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 24  号： 21  ページ： 3245-3248  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:低リスク初産婦における制限性会陰切開術の治療効果を検討する。方法:100例の低リスク初産婦を選び、乱数表法によりグループ分けし、観察グループ(n=50例)は制限性会陰切開術を行い、対照グループ(n=50例)は会陰切開を制限せず、両グループの治療効果を比較した。結果:観察群の会陰切開の割合は対照群(22.0%対82.0%)より低く、会陰疼痛の割合は対照群(4.0%対26.0%)より低く、I度裂傷発生率は対照群(38.0%対6.0%)より高かった(x2=36.058、9.490、14.918,すべてP<0.05)。観察群の産婦の入院時間は対照群[(3.15±0.78)d]より有意に短く(3.84±0.98)d、入院費用は対照群[(1814±356)元対(1,999±387)]より明らかに低かった。2群間に有意差が認められた(t=2.397,3.895,2.488,P<0.05)。観察群の出産後の生活回復時間は対照群[(45.6±16.5)d対(72.5±23.6)d]、性交疼痛の発生率は対照群より低かった(6.0%対24.0%)。それらの間に有意差があった(x2=6.606,6.353,P<0.05)。結論:低リスク初産婦における制限性会陰切開術の治療効果は良好であり、産後の回復に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 裂創 ,  *会陰 ,  入院 ,  疼痛 ,  *会陰切開術
準シソーラス用語： 出産 ,  有意差 ,  発生率 ,  臨床効果 ,  臨床応用 ,  *初産婦 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Pregnant women ,  Episiotomy ,  Pain ,  Perineal laceration

分類 (1件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (7件)： リスク ,  初産婦 ,  制限 ,  会陰切開術 ,  臨床 ,  応用 ,  観察