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J-GLOBAL ID：201802219784473834   整理番号：18A2010625

プーチンの極超音速兵器誇示による米国の同兵器開発加速とその現状について〈前編〉

著者 (1件)： 高橋克彦 (K。企画)
資料名： 月刊JADI
号： 858  ページ： 11-24  発行年： 2018年11月01日 
JST資料番号： F0563A  ISSN： 1343-6031  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・2018年3月に発表されたロシアの年次報告書では,「極超音速兵器」を含む6つの新戦略兵器について説明。
・米国は,この「極超音速兵器」および「極超音速技術」に衝撃を受けた様子。
・極超音速兵器は弾道飛行を行わず,極超音速(マッハ5以上の速度)で大気圏ギリギリの高度を飛行するので,弾道ロケットに比して迎撃が困難。
・本稿では,「音速の基礎的事項」と「極超音に至る推進システムの変遷」について解説。

シソーラス用語： *極超音速機 ,  *ロシア連邦 ,  *アメリカ合衆国 ,  *兵器 ,  *開発 ,  *推進システム ,  *音速

分類 (1件)： ロケット・ミサイルの運動・軌道  (QK02050L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 兵器 ,  米国 ,  開発 ,  加速 ,  現状