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J-GLOBAL ID：201802219785512665   整理番号：18A0650980

遠心訓練と運動機能の併用による上腕骨外上顆炎の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wang Changfeng (浙江省人民医院康復医学科,杭州,310014) ,  Zhang Dawei (浙江省人民医院康復医学科,杭州,310014) ,  Zhang Wenjie (浙江省人民医院康復医学科,杭州,310014) ,  Yang Wei (浙江省人民医院康復医学科,杭州,310014)
資料名： Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi  (Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi)
巻： 32  号： 11  ページ： 1257-1260  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2248A  ISSN： 1001-1242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;遠心訓練(EE)と運動機能の併用による上腕骨外上顆炎(LE)治療の臨床効果を観察する。方法;40例の当科の2015年1月から2016年6月までに治療した上腕骨外上顆炎患者に対して、乱数表を採用し、患者を治療群と対照群に分け、その中の20例患者は遠心訓練を対照群とした。また、20例の患者は遠心訓練と運動機能の貼付治療を治療群とし、治療前後に視覚アナログ採点法(VAS)、日常生活活動能力アンケート(ADL)と無痛握力値(PFG)を用いて治療効果の分析と比較を行った。結果;両群の治療終了後VASスコアは治療前より明らかに低下し(P<0.05)、無痛握力値とADLスコアは治療前より明らかに高く(P<0.05)、治療群の治療効果は対照群より顕著に優れていた(P<0.05)。結論;上腕骨外上顆炎に対して、単純な遠心訓練と遠心訓練を併用した運動機能の貼付治療は患者の疼痛、無痛握力と日常生活能力を改善できるが、遠心訓練と運動機能貼付治療の治療効果は単純な遠心訓練より明らかに優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  視覚 ,  乱数 ,  疼痛 ,  アンケート ,  無痛 ,  *治療法 ,  握力
準シソーラス用語： スコア ,  活動能力 ,  日常生活 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *テニス肘 ,  *運動機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 訓練 ,  運動機能 ,  併用 ,  上腕骨外上顆炎 ,  治療効果 ,  観察