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J-GLOBAL ID：201802219788407130   整理番号：18A0585451

4種類の部分放電欠陥の下での空気分解副生成物の分析【Powered by NICT】

Analysis of air decomposition by-products under four kinds of partial discharge defects

著者 (4件)： Li Kang (Institute of Electrical Engineering, Chinese Academy of Science, Beijing 100190, P. R. China) ,  Javed Hassan (Institute of Electrical Engineering, Chinese Academy of Science; University of Chinese Academy of Science, Beijing 100190, P. R. China) ,  Zhang Guoqiang (Institute of Electrical Engineering, Chinese Academy of Science, Beijing 100190, P. R. China) ,  Plesca Adrian Traian (Department of Electrical Engineering of Gheorghe Asachi Technical University of Iasi, Iasi 700001, Romania)
資料名： IEEE Transactions on Dielectrics and Electrical Insulation  (IEEE Transactions on Dielectrics and Electrical Insulation)
巻： 24  号： 6  ページ： 3713-3721  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0578A  ISSN： 1070-9878  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 部分放電(PD)は電力系統における最も一般的な現象の一つであり,空気中放電オゾンとNOxガスなどの副産物を生成することができることが知られている。空気分解ガスが,PD検出に有望な方法である。PDをモニタリングするためにと解析空気分解生成物によるPDのタイプを認識する四つの異なる種類のPDの下の空気の分解特性を検討する必要がある。本稿では試験セルと四種類の人工欠陥の電気機器における部分放電下の空気分解現象をシミュレートするために設計した。ガス測定システムは,分解ガスを検出するために確立されたO3とNOx。いくつかの印加電圧を持つ人工欠陥によるシミュレートした四型PDの実験を行い,PDと副産物ガスはパルス電流法と紫外(UV)吸収法を用いて同時に測定した。温度と圧力は,試験中に一定に保った。結果は四種類のPD故障の下での空気の分解特性はインクリメンタル空気分解副生成物の測定と解析によるモニタリングと部分放電を認識するための間接的な方法をもたらすガス濃度,生成速度と濃度比の点で異なることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 分解ガス ,  分解物 ,  電力系統 ,  計測システム ,  酸化窒素 ,  *部分放電 ,  オゾン ,  故障
準シソーラス用語： 濃度比 ,  生成速度 ,  ガス濃度 ,  印加電圧 ,  電気機器 ,  人工欠陥 ,  分解特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 気体放電  (BJ03020T) ,  開閉装置  (NB09030I) ,  絶縁材料  (NA04030W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 部分放電 ,  欠陥 ,  分解 ,  副生成物 ,  分析