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J-GLOBAL ID:201802219819369050   整理番号:18A0484855

高炉スラグ,ガラス繊維と水ガラスを用いた低密度と高強度ガラスセラミックの調製【Powered by NICT】

Preparation of glass-ceramics with low density and high strength using blast furnace slag, glass fiber and water glass
著者 (11件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 6044-6053  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ガラスセラミックの生産コストを削減し,鉄鋼業における固形廃棄物の応用分野を広げるために,低密度と高強度ガラスセラミックスは基本的材料としての高炉スラグを使用して製造した,強化剤としてガラス繊維と水ガラスを選択した。ガラスセラミックの相組成,微細構造,見かけ密度,水吸収および圧縮強度に及ぼすガラス繊維と水ガラスの影響を調べた。結果は,ガラス繊維のロッド構造は焼結試料中に保持され,透輝石と普通輝石の高含有量はガラスセラミックスの圧縮強度を顕著に改善することを示した。小さな球状結晶相は水ガラスの中程度の濃度に浸漬したガラスセラミックを得ることができた。,30%ガラス繊維及び4%水ガラス,70%高炉スラグで作製したBGW2試料は優れた圧縮特性を示した。BGW2のバルク密度,水吸収および圧縮強さは1.76g/~3%,2.26%および68MPaであった。,ガラスセラミックを調製するために高炉スラグを用いた高炉スラグを効率的に利用する他の適用可能な方法である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ガラスの製造 

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