文献

J-GLOBAL ID：201802219848446233   整理番号：18A1812931

クローン病患者における腹腔鏡下スリーブ胃切除術の転帰:最初のオーストラリアの経験【JST・京大機械翻訳】

Outcomes of laparoscopic sleeve gastrectomy in Crohn’s disease patients: an initial Australian experience

著者 (4件)： Honore Matthew (Department of General Surgery, Royal Brisbane and Women’s Hospital, Brisbane, Queensland, Australia) ,  McLeod Garth (Department of General Surgery, Royal Brisbane and Women’s Hospital, Brisbane, Queensland, Australia) ,  Hopkins George (Department of General Surgery, Royal Brisbane and Women’s Hospital, Brisbane, Queensland, Australia) ,  Hopkins George (Department of Obesity Surgery, Holy Spirit Northside, Brisbane, Queensland, Australia)
資料名： Anz Journal of Surgery  (Anz Journal of Surgery)
巻： 88  号： 10  ページ： E708-E712  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2494A  ISSN： 1445-1433  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:肥満と関連したクローン病(CD)は,オーストラリアおよび世界中で増加する問題になっている。本報告は,腹腔鏡下スリーブ胃切除術を受けたCD患者に対する結果を考察する。【方法】2007年から2016年までの腹腔鏡下スリーブ胃切除術を受けている患者の著者らのデータベースの遡及的分析である。同時CD患者を含んだ。結果:CDを有する8人の患者は,平均術前ボディマスインデックスが43.8の腹腔鏡下スリーブ胃切除術を受けた。術中または術後合併症は認められなかった。平均過剰体重減少は,6か月と1年でそれぞれ55.7%と56.5%であった。結論:腹腔鏡下スリーブ胃切除術は,CD患者で達成することができる。合併症および有効体重減少は,8例の報告された患者で観察されなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹腔鏡 ,  ボディマスインデックス ,  *患者 ,  *オーストラリア連邦 ,  *Crohn病 ,  術後合併症 ,  体重減少 ,  肥満 ,  データベース
準シソーラス用語： 過体重 ,  遡及的解析 ,  *転帰 ,  *袖状胃切除術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： クローン病 ,  患者 ,  腹腔鏡 ,  スリーブ胃切除術 ,  転帰 ,  オーストラリア ,  経験