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J-GLOBAL ID：201802219864500447   整理番号：18A0705988

金属ペンタゾラート骨格の計算評価 アゾラート金属-有機骨格の無機類似体【JST・京大機械翻訳】

Computational evaluation of metal pentazolate frameworks: inorganic analogues of azolate metal-organic frameworks

著者 (4件)： Arhangelskis Mihails (Department of Chemistry, McGill University, 801 Sherbrooke St. W. H3A 0B8 Montreal, Canada. [e-mail]) ,  Katsenis Athanassios D. ,  Morris Andrew J. ,  Friscic Tomislav
資料名： Chemical Science (Web)  (Chemical Science (Web))
巻： 9  号： 13  ページ： 3367-3375  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7042A  ISSN： 2041-6539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ペンタゾラートは,芳香族5員環アニオンのアゾレート系列の最終的全窒素,無機メンバーである。アゾール酸塩配位子として,金属イオンを有する開いた骨格構造を形成する可能性があり,それはその同族体によって形成されたアゾール有機金属骨格の無機類似体であろう。しかしながら,ペンタゾラートイオンの低い安定性と理解できない性質は,これまでの枠組みの合成を妨げてきたが,計算研究は,離散的メタロセン構造を形成する配位子としてのペンタゾラートのみに焦点を当てている。環境条件で安定なペンタゾラート塩類と金属錯体の最近の最初の単離と構造特性化によって奨励されて,著者らは現在,骨格形成配位子としてのペンタゾラートの役割を探究する。著者らは,推定金属ペンタゾラート骨格のエネルギー論的およびトポロジー的選好の計算周期的密度汎関数理論評価を報告する。それはまた,トポロジー的に新しいフレームワーク構造を明らかにした。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 金属イオン ,  アニオン ,  位相幾何学 ,  密度汎関数法 ,  メタロセン ,  構造特性 ,  *類似物質 ,  金属錯体 ,  単離 ,  *計算
準シソーラス用語： 環境条件 ,  *MOF【配位高分子】 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： ピリジン  (CF07095Q) ,  鉄の錯体  (CE01091H) ,  その他の高分子の反応  (CG03040H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 骨格 ,  計算 ,  評価 ,  金属-有機骨格 ,  類似体