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J-GLOBAL ID:201802219874711165   整理番号:18A0929657

質量分析による液体クロマトグラフィーを用いたラット血漿及び腸内細菌培養培地中のフィサリンの同時薬物動力学及び安定性研究【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous pharmacokinetics and stability studies of physalins in rat plasma and intestinal bacteria culture media using liquid chromatography with mass spectrometry
著者 (8件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 1781-1790  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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フィサリンはPhysalis植物の主要なステロイド成分であり,生物学的活性の範囲を示す。本研究のために,三重四重極質量分析法による迅速で高感度な高速液体クロマトグラフィーを6種のフィサリンの同時定量のために開発した。特に,ラット血漿およびラット腸内細菌におけるフィサリンA,フィサリンB,フィサリンD,フィサリンG,4,7-ジデヒドロネオフィサリンB,およびイソフィサリンBの定量化を行った。固相抽出後,検体と内部標準(プレドニゾロン)をShShi逆相C18カラム(内径3.5μmで3mm×150mm)で分離し,正イオンエレクトロスプレイイオン化源を用いたモニタリングモードで多重反応を用いて定量した。移動相は水(A)とアセトニトリル(B)中の0.1%ギ酸の混合物で,流速0.6mL/分で使用した。日内及び日間精度は,86.2~114%の範囲の精度で15%以内であった。本法を,ラット血漿及びラット腸内細菌における6種のフィサリンの薬物動力学及び安定性研究にそれぞれ適用した。その結果,フィサリンBとイソフィサリンBはラットによって吸収されず,ラット腸内細菌はフィサリンを迅速に変換できることが示された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  生物薬剤学(基礎) 
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