文献
J-GLOBAL ID:201802219878573521   整理番号:18A0680251

急性心不全患者における血清尿酸とN-末端脳ナトリウム利尿ペプチド前駆体のレベルと予後の意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 23  号: 33  ページ: 125-126  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3664A  ISSN: 1009-4393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】急性心不全(AHF)患者における血清尿酸(UA)およびN-末端脳ナトリウム利尿ペプチド(NT-Pro BNP)のレベルと健康成人の間の差異を調査し,急性心不全の予後予測における2つの指標の役割を調査する。方法:2015年5月~2016年10月の間に著者病院で診察を受けた急性心不全患者50例を実験群とし、同じ時間内に当院健康診断の健康成人50名を対照群とし、それぞれの血尿酸とN-末端脳ナトリウム前駆体のレベルを測定した。3カ月以内に心血管イベントの発生状況をフォローアップした。結果:試験群の血中UAの平均レベルは(428.49±9.81)mmol/Lであり、NT-Pro BNPの平均レベルは(1003.34±28.41)ng/mLであり、実験群は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。3カ月以内に,試験群の心臓死は3例,悪性不整脈は2例,心筋梗塞は3例,狭心症は0例,心不全は1例,心血管イベントの発生率は18%であった。有害事象群の9例の平均血中UAは(811.63±5.91)mmol/Lで、平均NT-Pro BNPは(1204.19±16.71)ng/mLであり、有害事象のない群より著しく高かった(P<0.05)。【結論】急性心不全患者における血清尿酸とN-末端脳ナトリウム利尿ペプチドのレベルは,健常成人におけるそれらより有意に高く,また,血清尿酸とN-末端脳ナトリウムの前駆体レベルが高いほど,予後が悪くなることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る