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J-GLOBAL ID:201802219934195136   整理番号:18A0156806

呼吸器合胞体ウイルス検出のための増幅アッセイを支援迅速逆転写レコンビナーゼの使用【Powered by NICT】

Use of a rapid reverse-transcription recombinase aided amplification assay for respiratory syncytial virus detection
著者 (11件):
資料名:
巻: 90  号:ページ: 90-95  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0019A  ISSN: 0732-8893  CODEN: DMIDDZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,呼吸器合胞体ウイルス(RSV)サブグループAとB,それぞれを検出するために開発した迅速逆転写レコンビナーゼ支援増幅(RT RAA)アッセイ。反応は30分以内に39°Cで実施した。プロビット回帰分析により95%の確率でRSVAとRSVBの分析感度は,反応当たり反応当たり38copiesおよび35コピーであり,他の関連呼吸器系ウイルスと交差反応が観察された。RT RAA分析は,306臨床検体を検出し,サブグループに利用し,結果は79(25.82%, 79/306)試料はRSV陽性であった,それらの16(20.25%, 16/79)はRSVAとして同定され,63(79.75%, 63/79)はRSVB,RSV RT-qPCRアッセイで得られた結果と完全に一致であった。結論として,開発したRAAアッセイは,RSVの検出のための迅速,高感度で特異的な代替ツールとして有益である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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微生物検査法  ,  感染症・寄生虫症の診断  ,  食品の汚染  ,  バイオアッセイ 

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