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J-GLOBAL ID:201802219965866871   整理番号:18A0128767

アシッドレッド27のインターカレーション/Ce含有Ni Al層状複水酸化物マトリックス中におけるドデシル硫酸ナトリウムとその発光特性のキャラクタリゼーション【Powered by NICT】

Co-intercalation of Acid Red-27/sodium dodecyl sulfate in a Ce-containing Ni-Al-layered double hydroxide matrix and characterization of its luminescent properties
著者 (2件):
資料名:
巻: 249  ページ: 318-325  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は層間空間中のNiAl層状複水酸化物(Ce含有NiAl-LDH)であり,硝酸塩イオンは電荷均衡アニオンとして使用されてきたCeを含む生産された初めて。提案したプロトコルは,トリメチルアミンの存在下でhydrothermal/co降雨を考慮した,窒素雰囲気の非存在下で行った。の他に,Ce含有NiAl-LDHギャラリーにおける,イオン交換法を異なるモル比をもつ発光染料アシッドレッド27(AR 27)アニオンと界面活性剤ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)の共インターカレーションに使用されてきた。,有機-無機ハイブリッドが形成された。粉末X線回折(PXRD),元素分析(CHNs),エネルギー分散X線分光法(EDAX),Fourier変換赤外分光法(FT IR),及び走査電子顕微鏡(SEM)を用いて作製したLDHとハイブリッドを特性化した。Ce含有NiAl-LDHでは,ホスト-ゲスト相互作用は,LDHホスト層と層間ゲストアニオン間に見られた。光ルミネセンス分光法(PL)を用いて,共インターカレーションしたLDHの発光バンドはAR27とSDSアニオン間の種々のモル比によって影響されることが観察された。これら共インターカレーションしたLDH型有望な有機-無機発光材料として役立つことができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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二次電池  ,  高分子固体の物理的性質  ,  塩 
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