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J-GLOBAL ID：201802219983674535   整理番号：18A1432351

グリセロール含有基質からのピルビン酸の生合成と酵母Yarrowia lipolyticaにおけるその調節【JST・京大機械翻訳】

Biosynthesis of pyruvic acid from glycerol-containing substrates and its regulation in the yeast Yarrowia lipolytica

著者 (2件)： Kamzolova Svetlana V. (G.K. Skryabin Institute of Biochemistry and Physiology of Microorganisms, Russian Academy of Sciences, Pushchino 142290, Russia) ,  Morgunov Igor G. (G.K. Skryabin Institute of Biochemistry and Physiology of Microorganisms, Russian Academy of Sciences, Pushchino 142290, Russia)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 266  ページ： 125-133  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グリセロール含有基質からピルビン酸(PA)を合成するための異なる酵母の能力を研究した。選択した株Yarrowia lipolytica VKM Y-2378は,副産物としてα-ケトグルタル酸(KGA)を用いてPAを合成した。KGAの含有量は栽培条件に大きく依存した。副産物の最小形成はチアミン(0.6μg/gバイオマス)による酵母増殖の制限により提供された。窒素源として硫酸アンモニウム(0.6%)の使用;20g/Lの培地へのグリセロールの添加;28°Cでの培養温度,4.5での培養培地のpH,および55~60%の飽和の間の培地エアレーションを維持した。最適培養時間は48時間であった。バイオディーゼル生産プロセスからの廃グリセロールによる発酵槽におけるそのような条件下で培養された選択された菌株は,41g/LのPAを0.82g/gの収率で合成した。Y.lipolyticaにおけるグリセロール含有基質からのPA生産の機構を考察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 栄養素 ,  ディーゼル燃料 ,  バイオマス ,  エアレーション ,  硫酸アンモニウム ,  *生合成 ,  *酵母 ,  *基質 ,  発酵槽 ,  バイオディーゼル燃料 ,  脂肪族ケトン ,  脂肪族カルボン酸 ,  ケト酸 ,  脂肪族アルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： *Yarrowia ,  菌株 ,  窒素源 ,  *Yarrowia lipolytica , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ピルビン酸(PA)生産 ,  Yarrowia lipolytica ,  バイオディーゼル生産プロセスからの廃グリセロール ,  最適化

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  微生物代謝産物の生産  (FK03020A)

物質索引 (2件)： ピルビン酸 ,  グリセロール

タイトルに関連する用語 (7件)： グリセロール ,  基質 ,  ピルビン酸 ,  生合成 ,  酵母 ,  Yarrowia ,  調節