文献
J-GLOBAL ID:201802219984004668   整理番号:18A0941895

陽極酸化ナノ加工チタンインプラントの免疫応答性の調整【JST・京大機械翻訳】

Tailoring the immuno-responsiveness of anodized nano-engineered titanium implants
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 18  ページ: 2677-2689  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
その生体適合性と耐食性のために,チタンは最も一般的に使用されるインプラント可能な生体材料の1つである。多くのin vitroおよびin vivo研究は,ナノスケールのトポグラフィーを有するチタン表面が,骨との望ましい結合(すなわち,増強された生物活性)を達成することに関して,従来の滑らかまたはマイクロ粗面より優れていることを確立した。これらのナノスケールのトポグラフィー修飾の中で,電気化学的陽極酸化,特にチタニアナノチューブ(TNT)により作製された秩序化ナノ構造は特に魅力的である。これは,生物活性を増大させる能力,薬物を送達する能力,および現在のインプラント市場への容易/費用対効果の高い翻訳の可能性によるものである。しかし,タイムリーなosseセオインテグレーションを達成するために重要な宿主免疫-炎症応答を調節するためのTNT修飾インプラントの可能性は比較的研究されていない。このような免疫調節効果は,TNTsの物理的および化学的性質を修飾することによって達成される可能性がある。さらに,これらのナノ工学インプラント(抗菌または骨形成機能など)に対して行われた治療/生物活性増強は,適切に制御される必要がある免疫応答を違法にする可能性がある。TNTsに対する免疫細胞応答に関する十分な徹底的研究の欠如は,免疫調節性チタンインプラントの次世代の設計を容易にするために取り組まれなければならない研究ギャップを生み出した。本レビュー論文は,免疫調節を達成するために操作できるTNT修飾インプラントの化学的,トポグラフィー的および機械的特徴に焦点を合わせ,免疫応答の調節がインプラント性能をどのように増加させるかについての洞察を提供する。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用素材  ,  骨格系  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る