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J-GLOBAL ID：201802219991618198   整理番号：18A0672137

球面湾曲イメージングの最適化設計と実験的試験【JST・京大機械翻訳】

Optimum design and test experiments of spherically bent crystal imaging

著者 (7件)： Zhang Qiangqiang (中国工程物理研究院激光聚変研究中心等離子体物理重点実験室 ,四川綿陽,621900) ,  Wei Lai (中国工程物理研究院激光聚変研究中心等離子体物理重点実験室 ,四川綿陽,621900) ,  Yang Zuhua (中国工程物理研究院激光聚変研究中心等離子体物理重点実験室 ,四川綿陽,621900) ,  Chen Yong (中国工程物理研究院激光聚変研究中心等離子体物理重点実験室 ,四川綿陽,621900) ,  Fan Quanping (中国工程物理研究院激光聚変研究中心等離子体物理重点実験室 ,四川綿陽,621900) ,  Wu Yinzhong (中国工程物理研究院激光聚変研究中心等離子体物理重点実験室 ,四川綿陽,621900) ,  Cao Leifeng (中国工程物理研究院激光聚変研究中心等離子体物理重点実験室 ,四川綿陽,621900)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 25  号： 11  ページ： 2852-2858  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 「神光II」アップグレードレーザー装置実験のレーザープラズマの高解像度空間分解と狭帯域幅の精密な画像診断の要求を満たすため、本文は球面湾曲単結晶イメージング技術を研究し、最適化設計と実験検証を行った。まず、光線追跡方法を用いて、画像の距離、ブラッグ角、バックライトのサイズなどのイメージングシステムパラメータが球面湾曲結晶のイメージング性能に与える影響を分析し、設計パラメータの変化がイメージング空間分解能に与える影響を分析し、X線管上でテスト検証実験を行った。研究結果は以下を示す。二次元イメージングにおいて,等分解能画像において,良好なイメージング結果を得ることができ,Bragg角を増加させることにより収差を抑制し,画像の品質を改善し,より小さいバックライト源のサイズも画像の空間分解能を向上させることができる。実験結果により,明瞭なメッシュバックライトイメージングが得られ,イメージング結果は期待値と一致し,空間分解能は14μmよりも優れていることを示した。この研究は,球面湾曲結晶イメージングシステムの最適化設計と,レーザプラズマの精密診断における応用に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 単結晶 ,  画像診断 ,  レーザプラズマ ,  光線追跡 ,  空間分解能 ,  二次元 ,  高分解能 ,  画像 ,  *球面 ,  収差 ,  バックライト ,  *最適設計 ,  *画像処理
準シソーラス用語： 湾曲結晶 ,  *湾曲 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： X-ray imaging ,  spherically bent crystal ,  ray tracing ,  monochromatic imaging ,  plasma

分類 (3件)： X線技術  (BA02060D) ,  表示機器  (NC06030Q) ,  プラズマ診断  (BJ02090L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 球面 ,  湾曲 ,  イメージング ,  最適化設計 ,  実験 ,  試験