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J-GLOBAL ID:201802220017460439   整理番号:18A0709258

ヒートポンプと結合した加湿式脱塩システムに関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on humidification dehumidification desalination system coupled with heat pump
著者 (3件):
資料名:
巻: 436  ページ: 152-160  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0934A  ISSN: 0011-9164  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,機械的圧縮ヒートポンプを水加熱加湿除湿(HDH)淡水化システムに結合し,そこでは凝縮器を海水を加熱するために適用し,一方蒸発器は放出ブラインから運ばれた熱を回収すると考えられる。淡水化ユニットとヒートポンプの間の統合機構の観点から,質量とエネルギー平衡に基づく数学モデルを構築した。設計条件において,水生産と利得-出力比(GOR)を含む複合システムの性能を最初に得た。さらに,脱塩システムの性能に及ぼす所定の臨界パラメータからの関連影響をシミュレーションし,解析した。シミュレーション結果は,水生産に対して82.12kgh(-1),GORに対して5.14として現れる結合HDH淡水化システムの最良性能が除湿器のバランス条件で得られることを示した。空気質量流量が0.17kg-1と0.35kg-1に位置するとき,加熱器または冷却器がもはや必要とされない2つの完全に結合したケースが見出された。影響解析の間,圧力比が5に固定されるとき,水生産の関連値は106.53kgh(-1)として得られるが,圧力比の最良値,PR=4は5.14としてGORの最高値により見出される。さらに,凝縮器のピンチ温度差のより低い値,加湿と除湿の両方に対する有効性のより高い値は,水生産と対応する熱効率を上げるのに効果的であることが観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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用水の物理的処理  ,  蒸留,蒸発 
タイトルに関連する用語 (4件):
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