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J-GLOBAL ID:201802220024520879   整理番号:18A1861191

ボディマスインデックスのための前頭QRS-T角と世界保健組織分類【JST・京大機械翻訳】

Frontal QRS-T angle and World Health Organization classification for body mass index
著者 (7件):
資料名:
巻: 272  ページ: 185-188  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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12誘導心電図(ECG)上のQRS軸とT波軸の間の差の絶対値として定義される前頭QRS-T角度は,心室脱分極と再分極の間の方向の差である。QRS-T角度が肥満により影響されるという仮説を試験した。1か月以内にECGと心エコー検査を受けた合計177名の患者を,外来診療所から募集した。肥満度指数(BMI)の世界保健機関(WHO)分類を用いて,患者を4つの群に分類した:体重(<18.5kg/m2,n=25),正常体重(18.5~24.9kg/m2,n=79),過体重(25~29.9kg/m2,n=38)および肥満(≧30kg/m2,n=35)。肥満患者は他の群より有意に若かった。心エコー変数に関しては,左室内部次元と左室質量(LVM)はBMIのWHO分類の増加と共に増加した。QRS軸とT波軸はBMIのWHO分類の増加とともに減少したが,QRS-T角度は増加した。多変量線形回帰分析はBMI(β=0.23,p=0.01)とLVM(β=0.19,p=0.046)がQRS-T角度の独立決定因子であることを示した。著者らの結果はBMIがQRS-T角度の独立決定因子であることを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の疾患 

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