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J-GLOBAL ID：201802220072801716   整理番号：18A0868282

ペメトレキセルとネダプラチンの併用による一線化学療法失敗の末期尿路上皮癌に対する有効性と安全性分析【JST・京大機械翻訳】

The efficacy and safety of pemetrexed and nedaplatin in salvage chemotherapy of advanced urinary carcinoma

著者 (10件)： Zang Li (300211,天津医科大学第二医院腫瘤科) ,  Huo Bin (300211,天津医科大学第二医院腫瘤科) ,  Wang Lei (300211,天津医科大学第二医院腫瘤科) ,  Huo Xiaodong (300211,天津医科大学第二医院腫瘤科) ,  Cao Qiang (300211,天津医科大学第二医院腫瘤科) ,  Wang Lili (300211,天津医科大学第二医院腫瘤科) ,  Wang Jinhuan (300211,天津医科大学第二医院腫瘤科) ,  Hou Dingkun (300211,天津医科大学第二医院腫瘤科) ,  Wang Hao (300211,天津医科大学第二医院腫瘤科) ,  Wang Haitao (300211,天津医科大学第二医院腫瘤科)
資料名： Zhonghua Miniao Waike Zazhi  (Zhonghua Miniao Waike Zazhi)
巻： 38  号： 12  ページ： 910-913  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2320A  ISSN： 1000-6702  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ペメトレキセルとネダプラチンの併用による一線GC治療失敗の局部末期或いは転移性尿路上皮癌患者の治療効果と不良反応を評価する。方法:2015年9月2017年3月に治療した1線GC方案治療後に再発或いは進展した11例の局部末期或いは転移性尿路上皮癌患者の臨床資料を回顧的に分析した。男性6例,女性5例,年齢5680歳,平均年齢65歳,6例は膀胱,4例は腎盂,1例は尿管,1例は3例,2例は1例であった。肺転移は6例、肝転移は2例、骨転移は2例、リンパ節転移は6例、多所転移は7例であった。ペメトレキセド二ナトリウム500mg/m2、静脈点滴30min、第1日目、ネダプラチン25mg/m2、静脈点滴、第13日、21dを1周期とし、23周期後に治療効果と不良反応を評価した。【結果】11人の患者のうち,1-6サイクルの化学療法(平均3.3サイクル)は,11ケースで2ケース(18.2%),部分寛解5ケース(45.5%),疾患安定2ケース(18.2%),および全体の有効率は63.6%(7/11)であった。主な副作用は貧血(6例)、白血球減少(5例)、悪心嘔吐(6例)と皮疹(5例)であり、いずれも13級であった。死亡症例はなかった。結論:ペメトレキセルとネダプラチンの併用による末期尿路上皮癌治療の治療効果は肯定的で、副作用は比較的軽く、一線治療失敗後の選択可能な方案である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 点滴 ,  *薬物療法 ,  患者 ,  リンパ節転移 ,  貧血 ,  男性 ,  女性 ,  治療法 ,  白血球減少症
準シソーラス用語： 部分寛解 ,  肝転移 ,  肺転移 ,  臨床効果 ,  *尿路上皮癌 ,  *ネダプラチン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Urothelial carcinoma ,  Pemetrex ,  Second-line therapy

分類 (5件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (8件)： ネダプラチン ,  併用 ,  化学療法 ,  失敗 ,  末期 ,  尿路上皮癌 ,  有効性 ,  安全性分析