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J-GLOBAL ID：201802220077192741   整理番号：18A0727341

着用可能な睡眠追跡技術の検証における個人差の考慮【JST・京大機械翻訳】

Considering interpersonal differences in validating wearable sleep-tracking technologies

著者 (2件)： Liang Zilu (Dept. of Engineering, The University of Tokyo, Hongo 7-3-1, Tokyo, Japan 113-0022) ,  Martell Mario Alberto Chapa (CAC Corporation, Hakozaki-cho 24-1, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICMU  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,消費者睡眠追跡装置の検証において,通常無視されている問題を調べた。個人差は消費者睡眠トラッカーの妥当性に役割を果たす。本研究は,家庭睡眠追跡技術,すなわち,Fitbit Charge 2(着用可能な手首帯)とニューロオン(着用可能なEEG眼マスク)の2つの最新の獲得を検証することを通して,この仮定を臨床装置と比較して試験することを目的とした。2人の参加者を募集し,Fitbit,Neuroon,および臨床装置SLEEP SCOPEを用いて,約40夜間にわたり睡眠を追跡した。各参加者について別々にデータ解析を行った。結果は,Fitbit測定が1人の参加者に対する臨床測定から完全に逸脱したが,他の参加者,特に総睡眠時間の大きさにおいて非常に良く一致することを示した。Neuroon測定は良く一致したが,1人の参加者に対する臨床測定値とは相関せず,有意に相関したが,他の参加者に対してはほとんど一致しなかった。本研究は,個人差が将来の検証研究とより良い消費者睡眠追跡技術の設計において考慮されるべきであることを示唆した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データ解析 ,  トラッキング装置 ,  *消費者
準シソーラス用語： 睡眠時間 ,  *個人差 ,  *着用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 着用 ,  睡眠 ,  追跡 ,  検証 ,  個人差