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J-GLOBAL ID：201802220095094840   整理番号：18A0037823

難治性後頭葉てんかんの定位診断と手術治療研究【JST・京大機械翻訳】

Localization diagnosis and surgical treatment of intractable occipital epilepsy

著者 (7件)： Lin Qiao (福建医科大学福総臨床医学院神経外科,福建 福州,350025) ,  Yang Pengfan (福建医科大学福総臨床医学院神経外科,福建 福州,350025) ,  Mei Zhen (福建医科大学福総臨床医学院神経外科,福建 福州,350025) ,  Zhang Huijian (福建医科大学福総臨床医学院神経外科,福建 福州,350025) ,  Pei Jiasheng (福建医科大学福総臨床医学院神経外科,福建 福州,350025) ,  Wu Jianwu (福建医科大学福総臨床医学院神経外科,福建 福州,350025) ,  Wang Shousen (福建医科大学福総臨床医学院神経外科,福建 福州,350025)
資料名： Ju Jie Shoushu Xue Zazhi  (Ju Jie Shoushu Xue Zazhi)
巻： 26  号： 8  ページ： 597-601  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3347A  ISSN： 1672-5042  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:薬物難治性後頭葉てんかんの術前定位診断と手術治療方法を検討する。方法:37例の確定診断手術による後頭葉てんかん患者の発作症候群、頭皮脳波、MRI、FDG-PET、頭蓋内電極脳電図などの術前定位診断における価値を回顧性分析し、Engel’sてんかん分級基準により長期てんかん治療効果を評価した。結果:術前に25例に視覚的前兆があり、15例の頭部MRIにより後頭葉の構造性病変が発見され、27例の発作間隔のFDG-PET検査により、てんかん領域またはその周囲の代謝減退が示唆された。30例の患者において、頭蓋内電極の脳電図モニタリングにより、てんかん領域が明らかになり、35.3%の患者は術前に視野欠損が存在し、61%の患者は術後に視野欠損が加重または新たな視野欠損が出現した。手術後の平均追跡期間は41か月で,81.1%の患者は発作または発作がないことが示された。結論:薬物難治性後頭葉てんかんは外科手術治療により良好なてんかんコントロール効果を得ることができる。後頭葉と隣接する脳の表面の広範な頭蓋内電極の覆うことは、てんかん領域と視覚皮質を確定することに役立ち、できるだけ視覚機能を保護することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  患者 ,  *後頭葉 ,  *治療法 ,  脳波 ,  *てんかん ,  視覚皮質 ,  発作 ,  *定位
準シソーラス用語： 視野欠損 ,  FDG PET ,  頭部MRI ,  頭蓋内電極 ,  *外科的修復 ,  *後頭葉てんかん , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： occipital lobe epilepsy ,  diagnostic modalities ,  surgery ,  visual field deficits ,  seizure

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 後頭葉てんかん ,  定位 ,  診断 ,  手術治療 ,  研究