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J-GLOBAL ID:201802220106546768   整理番号:18A1214808

高層タワー構造物の施工技術の変遷と開発事例について

著者 (1件):
資料名:
号: 31  ページ: 4-9  発行年: 2018年05月31日 
JST資料番号: Y0951A  ISSN: 0914-5958  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・宮地エンジニアリング(以下,当社)は,わが国有数の橋梁建設に豊富な実績を有し,東京タワーを始めとする特殊鋼構造物を建設。
・本稿は,当社の高層タワー構造物の施工方法の変遷と,独自に工夫・開発した建方(解体)工法を紹介。
・鉄塔・タワー工事で当社の特筆すべき工事は,1929年(昭和4年)愛知県刈谷市に建設した依佐見無線送信所(高さ250m,鉄塔8基)の建設。この鉄塔は1996年(平成8年)に解体。
・1937年(昭和12年)には,NHK川口ラジオ第1放送所支線式鉄塔(高さ312.7m)を建設。
・1958年(昭和33年)に完成した東京タワー(高さ333m)は,「タワーの宮地」としての特殊技術を確立し,2013年に国の有形文化財に登録。
・2012年(平成24年)完成の東京スカイツリー(高さ634m)の建方工事は,全社一丸となって建設。
・シンボルタワーの先駆けとして,1963年(昭和38年)神戸ポートタワー(高さ100m),1971年(昭和46年)PLランド太平洋記念塔(高さ180m)を建設。
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分類 (2件):
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その他の特殊構造物  ,  建築設計,建築家,建築史 
タイトルに関連する用語 (5件):
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