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J-GLOBAL ID:201802220124572188   整理番号:18A0718757

トリポリリン酸塩で強化したpH応答性キトサン/アルギン酸塩高分子電解質複合膜【JST・京大機械翻訳】

pH-responsive chitosan/alginate polyelectrolyte complex membranes reinforced by tripolyphosphate
著者 (3件):
資料名:
巻: 101  ページ: 282-290  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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キトサン/アルギン酸塩(Ch/Alg)高分子電解質複合体と架橋剤トリポリリン酸塩(TPP)に基づくpH感受性キトサン/アルギン酸/トリポリリン酸塩(Ch/Alg/TPP)ヒドロゲル膜を合成した。Ch/Alg膜の分子構造,結晶性,形態,膨潤及びモデル薬物放出挙動に及ぼすTPP架橋の影響を解析した。Ch/Alg及びCh/Alg/TPP膜の動的膨潤挙動を異なるpH(1.0~9.0)の溶液中で調べた。pH7.4またはより高いCh/AlgおよびCh/Alg/TPPヒドロゲルでは,非典型的な膨潤挙動,すなわち「オーバーシュート効果」を示した。結果は,TPP強化キトサン/アルギン酸塩ネットワークの添加を示した。膜の膨潤/脱膨潤挙動をpH=1.5(または3.5)と9で調べ,膨潤過程の応答速度と可逆性を確認した。CH/Alg/TPP膜は,pH=3.5と7.4の緩衝液中で,薬物放出システムのための適切な候補となる酸性と塩基性溶液中で高い安定性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学  ,  共重合  ,  高分子固体のその他の性質 

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