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J-GLOBAL ID:201802220129617488   整理番号:18A1002924

CoMn/TiO_2とCeMn/TiO_2上でのクロロベンゼン除去のための非熱プラズマ触媒作用:化学触媒作用と誘電定数の相乗効果【JST・京大機械翻訳】

Non-thermal plasma catalysis for chlorobenzene removal over CoMn/TiO2 and CeMn/TiO2: Synergistic effect of chemical catalysis and dielectric constant
著者 (7件):
資料名:
巻: 347  ページ: 447-454  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非熱プラズマ(NTP)触媒反応器におけるクロロベンゼン(CB)の分解を研究した。析出-沈殿法を用いて,CoMn/TiO_2およびCeMn/TiO_2を調製した。CB分解,炭素バランス,CO_2の選択性,およびNO_xとO_3の副産物を研究した。NTP触媒は,プラズマ単独よりも著しく優れたCB除去効率とCO2選択性を提供した。CoMn/TiO_2はNTP触媒反応器においてCeMn/TiO_2より良い除去効率を示したが,熱触媒酸化の間の触媒の性能はNTPなしで逆転した。NTP触媒ハイブリッド系におけるCB分解との活性差を明らかにするために,CoMn/TiO_2とCeMn/TiO_2の誘電率と物理化学的性質を分析した。誘電定数により影響されるプラズマは,このハイブリッド系において主要な役割を果たしている。触媒の還元性はCO_2選択性とO_3分解を促進した。CoMn/TiO_2は,拡張試験の間,NTP触媒ハイブリッドシステムにおいて著しく安定であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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触媒操作 
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