文献
J-GLOBAL ID:201802220144763489   整理番号:18A1799277

小児,青年,成人および妊婦における血清1,5-アンヒドログルシトールの基準間隔【JST・京大機械翻訳】

Reference intervals for serum 1,5-anhydroglucitol in children, adolescents, adults, and pregnant women
著者 (9件):
資料名:
巻: 486  ページ: 54-58  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0758A  ISSN: 0009-8981  CODEN: CCATAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1,5-アンヒドログルシトール(1,5-AG)は短期血糖コントロールの検証されたマーカーである。異なる年齢群と妊娠中の1,5-AGの基準間隔を測定した。血液サンプルは,2303人のユーロ-ブラジルの健康な被験者から収集した:580人の子供,496人の青年,年齢と性別によってマッチした922人の成人,および4つの妊娠期間における305人の妊婦であった。血清1,5-AGを,自動化システムにおいて酵素試薬を用いて測定した。男性と女性に対する計算された参照間隔(ノンパラメトリック,2.5~97.5)は,それぞれ,子供,96~302および89~277μmol/lであった。青年,84~311および79~277μmol/l;および成人,80~260および62~241μmol/l。雄は雌よりも有意に高い濃度を示した。妊娠女性の1,5-AG基準間隔は妊娠23週(n=110)で56~298μmol/l,妊娠24~28週(n=106)で37~166μmol/l,妊娠29~32週で34~155μmol/l,妊娠32週で33~246μmol/lであった(n=37)。1,5-AG濃度における有意差は,妊娠の<23週で非妊娠と妊婦の間で観察されなかった。1,5-AG濃度と年齢の間に負の相関(r=-0.287;p<.001)が観察された。1,5-AGの基準間隔は性別と年齢により影響を受けた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の臨床医学一般  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  動物の代謝と栄養一般  ,  栄養調査 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る