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J-GLOBAL ID:201802220242403333   整理番号:18A0025430

低コストプラズマ増強生物散水ろ床法によるVOC除去と悪臭防止【Powered by NICT】

VOC removal and odor abatement by a low-cost plasma enhanced biotrickling filter process
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 5501-5511  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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誘電体バリア放電(非熱プラズマ),低コストゼオライト吸着装置,とそれに続くバイオトリックリングフィルタから成る組合せ三段階廃棄物空気処理システムは工業的実用性に着目して調査した。主化合物としてアンモニアとメタンを用いる本来の条件下での廃水処理施設におけるスラッジ遠心分離中の排出量の1000m~3×時間~( 1)までの処理により証明された。次の段階ではスチレン,エタノール,n-ブタノール,2-ブトキシエタノール,ガソリンは添加成分として添加した。プロセスパラメータは,システム形状の計算流体力学シミュレーション後の主要化合物,及び強化されたガス分布としてアンモニア,n-ブタノール,およびメタンを用いた実験室規模のプラズマ/吸着システムによる予め予測した。300m~3×時間~( 1)でバイオプロセスなしで実験室規模試験はn ブタノールフイードの物質中のVOC含有量の31%,44%,および53%の減少を示し,主要な中間体としてブチルアルデヒドを形成し,2.8%,4.2%,および5.6kWh*1000m~ 3の比入力エネルギー(SIE)レベルであった。濃度は同じSIEレベルでアンモニアの場合におけるn-ブタノールの場合には76%,98%,100%,41%,56%,および73%低下した。メタンを除いて,と同様にVOC臭気は一定SIEレベル2.0 2 2kWh*1000m~ 3でパイロットスケールプラズマ/吸着システムにおける50 100%と60 94%効率的に除去した。VOC除去と悪臭防止は,その後のバイオプロセスと組み合わせた95%以上に改善された。逆に,メタンの変換は,これらの条件下で両システムで無視できる程度であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有害ガス処理法  ,  下水,廃水の生物学的処理 

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