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J-GLOBAL ID:201802220268045771   整理番号:18A0821700

ケージ炭素置換はo-カルボラン官能化アントラセントリアドの凝集誘起発光特性に対して重要である【JST・京大機械翻訳】

Cage carbon-substitute does matter for aggregation-induced emission features of o-carborane-functionalized anthracene triads
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 15  ページ: 4140-4149  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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o-カルボボラン-アントラセントリアドを合成し,発色団および電子受容体としてそれぞれ作用するアントラセンおよびo-カルボランを用いて特性化した。2つの官能基をアセチレンユニットにより連結した。アントラセン核の凝集誘起消光(ACQ)特性に及ぼすケージ炭素中のアルキル置換基の影響を調べた。その結果,三分子の蛍光量子収率は,ケージC置換基がHからメチルに変化すると,固体状態で7.0から42.9%に変調できることが分かった。機構研究は,ケージ炭素中のアルキル置換基がC_ケージ-C_ケージ振動,o-カルボラン単位回転および分子間π-πスタッキング相互作用を効果的に抑制できることを示した。さらに,2-Me-o-カルボラニル部分は明らかにアントラセン骨格をねじれることができ,それはねじれた分子内電荷移動(TICT)状態放出に有利であった。これらは固体状態での高い蛍光量子収率の原因であった。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  ,  有機化合物のルミネセンス 
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