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J-GLOBAL ID:201802220269473815   整理番号:18A1134517

(1-x)BiFe_0.80Ti_0.20O_3-(x)Co_0.5Ni_0.5Fe_2O_4マルチフェロイック複合材料の結晶構造,磁気および誘電特性【JST・京大機械翻訳】

Crystal structure, magnetic and dielectric properties of (1-x) BiFe0.80Ti0.20O3 - (x)Co0.5Ni0.5Fe2O4 multiferroic composites
著者 (4件):
資料名:
巻: 762  ページ: 668-677  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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(1-x)BiFe_0.80Ti_0.20O_3-(x)Co_0.5Ni_0.5Fe_2O_4マルチフェロイック複合材料(x=0.0,0.3,0.5,0.7および1.0)を酒石酸改質ゾル-ゲル法によって合成した。すべてのXRDパターンのRietveld精密化を行い,ペロブスカイトBiFe_0.80Ti_0.20O_3とスピネルCo_0.5Ni_0.5Fe_2O_4の相割合を得た。複合材料中のBFTOとCNFO相の格子定数の変化が観察され,それはBFTOとCNFOの界面での歪によるものであった。複合材料中のBFTOとCNFOのRamanスペクトルにおけるピーク位置の変化が観察され,それはXRD結果と良く相関した。複合材料中のCo_0.5Ni_0.5Fe_2O_4相の導入により,磁化の著しい増加が観察された。Vegard則を用いて,全ての複合材料に対する磁化の理論値を計算し,実験値と比較した。理論的に計算された値と比較して,複合材料の実験データで観察された磁化の過剰値を,界面歪効果に基づいて説明した。誘電特性の増強が複合系で観察された。BFTOとCNFO相の界面における歪を仮定することにより,構造,磁気および誘電特性間の相関を報告した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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セラミック・磁器の性質 
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