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J-GLOBAL ID:201802220274669103   整理番号:18A1190209

29頭のウマにおける近位足間関節の背側嚢における骨軟骨断片の鏡視下除去【JST・京大機械翻訳】

Arthroscopic removal of osteochondral fragments in the dorsal pouch of the proximal intertarsal joint in 29 horses
著者 (3件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 555-565  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2763A  ISSN: 0161-3499  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】近位指節間関節(PIJ)における骨軟骨フラグメント(OCF)を有するウマのX線撮影および外科的所見を記述し,関節鏡フラグメント検索および報告結果のための技術を詳細に述べる。研究DESIGN:後向き症例シリーズ。動物:PIJにおいてOCFを有する29頭のウマ(32尾)。【方法】PIJにおけるOCFの放射線学的証拠を有するウマの医療記録をレビューした。臨床的特徴,フラグメントの数,位置,関節鏡所見および結果を記録した。この関節鏡技術に特異的な視覚補助具による技術的修正について述べた。【結果】27頭のウマ(93%)は,距骨関節(TCJ)における骨軟骨炎解剖学的病変の放射線学的証拠を有した。OCFは,距骨の内側滑車隆起の遠位に最も一般的に位置していた。すべての症例において,フラグメントは,近位の足関節間関節包(PIJC)の切除の後,フラグメントを露出することに基づく技術によって,うまく検索した。断片は,32のtarsiのうちの4つでPIJCのTCJ前切除から見えた。第3の門脈は,32のtarsiのうちの3つにおいて外側の滑車リッジに遠位に位置するフラグメントをアクセスするためにつくられた。32例中3例にPIJCを切除したところ,中等度の関節内出血が生じた。1つのウマは,保存的医療管理で解決された術後の腫脹を有した。長期の追跡調査(16/29)によるすべてのウマは,訓練を開始して,それらのスポーツキャリアに戻った。結論:PIJCの切除に基づく関節鏡技術は,PIJにおけるOCFの検索に有効であり,軽度の合併症と関連していた。PIJにおけるこれらのフラグメントの臨床的関連性は不明のままである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の動物病  ,  馬 

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