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J-GLOBAL ID:201802220328976562   整理番号:18A0850533

外傷性胸腔内損傷リスクの予測における胸部損傷ルールアウト基準とNEXUS胸部:診断精度研究【JST・京大機械翻訳】

Thoracic injury rule out criteria and NEXUS chest in predicting the risk of traumatic intra-thoracic injuries: A diagnostic accuracy study
著者 (3件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 959-962  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0033A  ISSN: 0020-1383  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,鈍的多発外傷後の胸腔内損傷のリスクを予測する際に,NEXUS胸部の診断精度とThoracic損傷除外基準(TIRC)モデルを比較することを目的とした。この診断精度研究において,2つの言及されたモデルを用いて,救急部門に提示された15歳以上の鈍的多発外傷患者を,胸部X線を介して検出可能な胸腔内損傷の存在に関してスクリーニングし,モデルのスクリーニング性能特性を比較した。本研究において,37.4(16.9)歳の平均(SD)年齢を有する3118名の患者を研究した(57.4%の男性)。TIRCとNEXUS胸部に基づいて,それぞれ1340(43%)と1417(45.4%)の患者は,X線撮影性能の必要性を考慮した。TIRCの感度,特異性および陽性および陰性予測値は98.95%,62.70%,21.19%および99.83%であった。これらの値は,NEXUS胸部に対して,それぞれ98.61%,59.94%,19.97%および99.76%であった。TIRCおよびNEXUS胸部モデルの精度は,それぞれ66.04(95%CI:64.34-67.70)および63.50(95%CI:61.78-65.19)であった。TIRCおよびNEXUS胸部モデルは,胸部X線を介して検出可能な鈍的外傷性胸部外傷の予測において,適切で類似の感度を有する。しかし,TIRCはこの点で有意に高い特異性を有していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の診断 

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