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J-GLOBAL ID:201802220331445941   整理番号:18A0674855

腹腔鏡胆嚢摘出術による急性結石性胆嚢炎の治療効果と免疫機能の術後合併症への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Laparoscopic Cholecystectomy on Efficacy of Acute Calculous Cholecystitis and Immune Function and Postoperative Complications
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号: 11  ページ: 1810-1813  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3304A  ISSN: 1006-6233  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;腹腔鏡下胆嚢摘出術(laparoscopic cholecystectomy,LC)による急性結石性胆嚢炎治療の治療効果及び免疫機能、術後合併症への影響を検討する。方法;当院の2015年3月から2017年2月までの間に治療した急性結石性胆嚢炎患者88例を研究対象とし、ランダム法によりランダムに2群に分けた。観察群は42例のLC手術を行い、対照群は46例の開腹胆嚢切除術(open cholecystectomy,OC)を行った。両群の手術時間、術中の出血量、術後の排気時間、入院時間、術後の血清C反応性タンパク(CRP)とコルチゾールレベルの変化、術後のCD3、CD4、CD8とCD4/CD8のレベル、NK細胞数の変化及び術後の合併症を比較した。結果;観察群の手術時間(72.36±12.62)minは対照群より長く(P<0.05)、術中出血量(173.63±22.65)mLは対照群より少なかった(P<0.05)。術後の排気時間と入院時間は,それぞれ(21.74±7.96)hと(6.35±2.01)dであり,対照群より短かった(P<0.05)。観察群の術後の血清CRPとコルチゾールレベルはそれぞれ(4.36±0.25)mg/dlと(257.83±10.74)ng/mLであり、対照群より低かった(P<0.05)。観察群におけるCD3,CD4,CD8,CD4/CD8およびNK細胞の数は,それぞれ(64.39±5.37)%,(35.74±3.81)%,(23.65±3.17)%,(1.51±0.08)および(16.46±2.85)%であった。それらは,対照群より高かった(P<0.05)。観察群の術後の合併症の総発症率は4.76%で、対照群の合併症の総発症率は19.57%(P<0.05)より低かった。結論;LC治療による急性結石性胆嚢炎の治療効果は顕著であり、患者の術後のストレス反応及び免疫機能の抑制を有効に軽減し、合併症の発病率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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