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J-GLOBAL ID：201802220351536618   整理番号：18A0728831

アクティブカプセル内視鏡のための自律駆動のシミュレーション研究【JST・京大機械翻訳】

Simulation Study of Autonomous Drive for Active Capsule Endoscopy

著者 (8件)： Cho Hyeon ,  Kim Tae Jin ,  Lee Jae Hong ,  Kim Hang Keun ,  Park Jong Oh ,  Lee Jong Hee ,  Lee Cheong ,  Son Young Don
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： IRC  ページ： 403-406  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,外部電磁駆動(EMA)システムが,磁気力を用いてカプセル内視鏡(CE)の移動を制御するために導入された。EMAシステムは,システムを制御するために手動ユーザインタフェイスを提供するが,検査者は長い検査時間のために疲労を被った。カプセル内視鏡の自律走行アルゴリズムを提案した。このアルゴリズムはカプセルが配向する画像処理に基づいて目標点を探索し,カプセルが目標点を指向するまで自動的に操作した。次に,カプセルが目標点から逸脱するまで推進を行った。アルゴリズムの実現可能性を検証するために,模擬内視鏡画像を,腸ファントムと線形および回転運動ステージを用いて,市販の内視鏡カプセルから得た。駆動シミュレータを種々の推進力の下で種々の曲率を有するアーク形状経路で試験した。ほとんどの条件において,提案したアルゴリズムは与えられた経路において自律的に駆動することに成功した。大きな曲率と大きな推進を持ついくつかの条件において,目標点は見過ごされたが,ミスした目標点のための走査アルゴリズムはこの問題を克服するかもしれない。結論として,提案したアルゴリズムは,能動カプセル内視鏡システムで利用でき,追加のセンサや装置なしでカプセル内視鏡における自律的駆動モードを提供することができた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 曲率 ,  画像処理 ,  センサ ,  ユーザインタフェイス ,  電磁駆動 ,  *内視鏡 ,  ファントム ,  シミュレータ ,  *カプセル ,  推力 ,  *シミュレーション ,  アルゴリズム ,  走査
準シソーラス用語： *自律性 ,  *カプセル内視鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の診断  (GH02000P) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (4件)： カプセル内視鏡 ,  自律 ,  シミュレーション ,  研究