文献
J-GLOBAL ID:201802220371857752   整理番号:18A1315620

竜眼葉抽出によるざ瘡治療の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on the treatment of acne with extract of longan leaves
著者 (9件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 9-14  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3596A  ISSN: 1000-2715  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:竜眼葉抽出物によるざ瘡の治療作用及びそのメカニズムを研究し、竜眼葉抽出物の応用に実験根拠を提供する。方法:48匹のニュージーランドウサギ(雌雄各半)をランダムに空白対照群、モデル群、竜眼葉抽出物(0.05、0.1、0.2g/mL)群とレチノイン酸群に分け、各群8匹とした。各グループのニュージーランドウサギ(空白対照グループ以外)は左耳内側耳管開口部に約3cm×3cmの範囲があり、濃歯油液を塗り、毎日1回、連続35d。【方法】ウサギの耳ざ瘡モデルを,22日目と29日目にウサギ耳の皮膚に注射し,ウサギの耳ざ瘡のモデルを,14日間の連続外投与によって,ウサギ耳の皮膚に注射した。ウサギの耳ざ瘡の肉眼と組織病理学的変化を観察し,ELISAによりIL-1βとTNF-αの濃度を測定した。【結果】14日間の投与の後,モデル群のIL-1βとTNF-α蛋白質の濃度は,対照群のものよりかなり高く,ウサギの耳毛嚢の角質層の角質化は,有意により高かった。モデル群と比較して,竜眼葉抽出物と陽性薬物レチノイン酸は,ウサギの耳ざ瘡モデルの病理学的変化を改善し,モデル群の末梢血におけるIL-1βとTNF-αの含有量を減少させた。結論:竜眼葉抽出物はざ瘡に対して治療効果があり、機序は炎症因子の放出を抑制し、抗炎症作用と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
果実とその加工品  ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究  ,  糖質代謝作用薬の基礎研究  ,  細菌による動物の伝染病  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る