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J-GLOBAL ID:201802220376104805   整理番号:18A0842130

コンクリートの機械的性質に及ぼすフライアッシュの活性化の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of activation of fly ash on the mechanical properties of concrete
著者 (3件):
資料名:
巻: 172  ページ: 728-734  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート中のセメントの部分置換としての高体積フライアッシュの使用は,環境汚染を低減し,自然資源を保存する。本研究は,低い初期強度問題を克服するために,クラスFフライアッシュの化学的活性化の影響を見出すための実験的研究の結果を提示した。フライアッシュによるポルトランドセメントの置換比率は,40%であった。4つの異なる化学活性化剤を研究に用いた。2.5%のNa_2SO_4,2.5%のNaOH,3.0%(Na_2SiO_3とCaO)の比率(1:8)と4%のAquis Na_2SiO_3による。コンクリート強度を室温と高温暴露後に調べた。コンクリートの延性を改善するために,ガラス繊維を0.7%の比率で添加した。試験結果により,水性Na_2SiO_3活性化剤は,初期材齢におけるコンクリート圧縮,割裂引張および曲げ強度を強化する観点から,フライアッシュに対する優れた活性化剤であることを示した。さらに,コンクリート強度の著しい増加が高温で得られた。水性Na_2SiO_3を用いて活性化FAを有するセメント質材料の重量によって0.7%の比率でガラス繊維を添加することは,通常および高温での分割引張および曲げ強度を大いに強化した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  その他の石材 
タイトルに関連する用語 (4件):
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