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J-GLOBAL ID:201802220386050701   整理番号:18A0433400

胞子膜線量測定により研究したパルス光パラメータの関数としての紫外線殺菌効果【Powered by NICT】

Ultraviolet germicidal efficacy as a function of pulsed radiation parameters studied by spore film dosimetry
著者 (3件):
資料名:
巻: 178  ページ: 69-75  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0049A  ISSN: 1011-1344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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パルス紫外線(UV)照射による殺菌は,工業や医学で一般的に使用される方法であり,例えばとレーザまたは広帯域UV放射源のいずれかで行うことができる。パルス幅τあるいはパルス繰返し周波数f,pのようなパラメータに依存して生物学的材料への有害な影響はパルスコヒーレントUV放射に対する理解されているが,その非干渉性変異体の比較的知られていない。それ故,この研究では,胞子膜線量測定の手段により研究したパルスおよび連続(cw)インコヒーレントUV放射の殺菌速度を示し,互いに比較,及び二パルスパラメータを調べ,第二段階ではこれが初めてである。可変cw放射曝露H=5 100jm~ 2のBacillus subtilis胞子膜のダイナミックレンジを分析した後にブンゼンRoscoe則の検証は,その制限された適用性とcwインコヒーレントUV放射と比較してパルスの28%増強された有害な影響を明らかにした。放射曝露50jm~ 2と放射照度E=0.5Wm~ 2は短いパルス,低周波数はより胞子を不活性化するτ=0.5から10msとf_P=25 500Hz明らかの関数として殺菌速度の解析に適したパラメータであることが分かった。最後に,印加パルスだけでなく実験時間の数は胞子膜殺菌に関して考察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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図形・画像処理一般  ,  光学情報処理 

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