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J-GLOBAL ID:201802220443463880   整理番号:18A1307268

短鎖脂肪族アミンで架橋した窒素ドープ酸化グラフェンモノリス【JST・京大機械翻訳】

Nitrogen-doped graphene oxide monoliths crosslinked by short chain aliphatic amines
著者 (7件):
資料名:
巻: 357  ページ: 100-108  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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4つの異なる短鎖脂肪族アミン,すなわち,エチレンジアミン(EDA),ジメチルアミノプロピルアミン(DMPDA),N-イソプロピルエチレンジアミン(IPEDA),およびトリエチレンテトラミン(TETA)を用いて,酸化グラフェン(GO)を架橋することにより,窒素ドープグラフェンオキシドモノリス(NGOM)を容易に作製した。アミン架橋剤の構造に依存して,生成したモノリスは,異なるd間隔,層厚,および小胞子サイズを有する種々の形態を示した。Fourier変換赤外(FTIR)とX線光電子分光法(XPS)分析は,すべての場合に共有結合CNまたはCN結合の形成の証拠を提供し,アミン架橋剤とGOの相互作用がGOエポキシドとアミン基間の開環反応を含むことを示した。グラフェン酸化物シート内部の第四窒素といくつかの窒素含有複素環組成の形成も示唆した。X線回折(XRD)結果は,GOシート間の空間間距離が架橋後に増加することを示した。作製したNGOM-TETAは,銅イオンの効率的な除去により吸着材としての潜在的な応用を実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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