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J-GLOBAL ID：201802220448097697   整理番号：18A1233431

チオール化合物で修飾した金電極上でのドーパミンの電極反応

著者 (2件)： 小澤真一郎 (防衛大) ,  阿部洋 (防衛大)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 98th  ページ： ROMBUNNO.1PB-089  発行年： 2018年03月06日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ドーパミンは,生体内に存在する化合物であり,これらは生体活動により増減する事が知られている。これらは,通常の金電極上では不可逆な酸化還元反応を示す。金電極表面をカルボキシル基やアミノ基を有するチオール化合物の自己組織化単分子膜によって修飾し,機能化した。これらチオール修飾金電極を用いた場合,ドーパミンが,様々な条件下でどのような電極反応を示すを検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： 金電極 ,  *化学修飾電極 ,  単分子層 ,  *第一アミン ,  *サイクリックボルタンメトリー ,  バイオセンサ ,  温度依存性 ,  イオン強度 ,  カテコールアミン
準シソーラス用語： 自己集合単分子層

分類 (1件)： 電極過程  (CB07040U)

物質索引 (2件)： ドーパミン ,  2,3-ジメルカプトこはく酸

タイトルに関連する用語 (5件)： チオール化合物 ,  修飾 ,  金電極 ,  ドーパミン ,  電極反応