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J-GLOBAL ID：201802220448602201   整理番号：18A0047607

エビ養殖池の生態学的環境に及ぼすPET浄水の影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on effect of PET water purification grid on ecological environment of pond culture

著者 (4件)： Pei Pengbing (汕頭大学理学院生物系,广東 汕頭 515063;汕頭大学理学院海洋生物研究所,广東 汕頭 515063) ,  Du Hong (汕頭大学理学院生物系,广東 汕頭,515063) ,  Huang Xiaoying (汕頭大学理学院生物系,广東 汕頭,515063) ,  Xu Zhenping (汕頭大学理学院生物系,广東 汕頭,515063)
資料名： Nanfang Shuichan Kexue  (Nanfang Shuichan Kexue)
巻： 13  号： 4  ページ： 42-51  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2710A  ISSN： 2095-0780  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では,生物学的浄水のための材料としてPETフィラメントを用いて,生物学的水性キャリアとしての線形付着基質を用いて,実験室の池と対照群の池(PETなしの正味の水門)を設定し,2015年6月から12月まで定期的にエビ池の養殖水,植物プランクトンおよびエビ試料を採取した。種々の水質指標,植物プランクトン多様性,エビ成長指数を測定し,養殖池の生態学的環境とLitopenaeus vannameiの成長に及ぼすPETの影響を分析した。結果は,養殖の初期(6月23日)と比較して,養殖池(12月12日)において,アンモニア性窒素(NH4-N),硝酸態窒素(NO3-N),および亜硝酸塩(NO2-N)の濃度が,それぞれ68.25%,42.71%,83.51%減少したことを示した。植物プランクトンの研究結果により、対照池と実験池の浮遊植物の平均豊度は5.17×108個のL-1と3.62×108個のL-1であることが分かった。実験池におけるShannon-Wiener指数と均等指数は,それぞれ,8.70%と6.45%(P>0.05)より高かった。結果により、実験期間中の実験池におけるLitopenaeus vannameiの平均体長と体重はそれぞれ対照池の6.13%と16.67%より高かった(P<0.01)。実験池の単位面積当たりの飼料使用量は対照池の15.44%より低かった(P<0.01)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンモニア態窒素 ,  体重 ,  *養殖 ,  植物プランクトン ,  硝酸態窒素 ,  付着 ,  基質 ,  *浄水 ,  浮遊 ,  亜硝酸塩 ,  *生態学
準シソーラス用語： Litopenaeus vannamei ,  *養殖池 ,  水質指標 ,  *エビ養殖 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： PET water purification grid ,  Litopenaeus vannamei ,  breeding ecology ,  water improvement

分類 (2件)： 増養殖の技術  (FH04020Y) ,  水産増養殖一般  (FH04010N)

タイトルに関連する用語 (5件)： エビ ,  養殖池 ,  PET ,  浄水 ,  研究