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J-GLOBAL ID：201802220452030491   整理番号：18A0381330

タンデム配置における2表面容器の協調weathervaning制御【Powered by NICT】

Coordinated weathervaning control of two surface vessels in a tandem configuration

著者 (4件)： Kim Young-Shik (Department of Mechanical Engineering, KAIST, Daejeon, South Korea) ,  Kim Young-Shik (Offshore Plant Research Division, KRISO, Daejeon, South Korea) ,  Lee Hyungbae (Hyundai Heavy Industries Ltd., Seoul, South Korea) ,  Kim Jinwhan (Department of Mechanical Engineering, KAIST, Daejeon, South Korea)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 130  ページ： 142-155  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 浮遊生産・貯蔵・積出し(FPSO)ユニットと接続したシャトルタンカ(ST)との間のタンデムオフロード運転の間,相対位置の制御と二容器間の出穂が決定的に重要である,大きな相対運動は,衝突またはホース抜けなどの重篤な事故を引き起こす可能性があるからである。ダイナミックポジショニング(DP)システムは,運転中の容器の運動を制御するために使用できる。種々のDP制御戦略の中で,weathervaning制御は各血管は,風,波,海流により誘起された平均環境力の方向に配向していることを可能にする運転安全性を改善し,全体的なスラスタ電力消費を低減した。本研究では,明示的測定なしweathervaning制御を可能にする車両動力学のタスク空間または環境擾乱の正確な推定におけるDPのためのコントローラ設計を提案した。二容器の間の信頼性のある通信チャネルを仮定した協調制御方式も大きな環境擾乱の下での過剰相対方位変化を抑制することにより血管と連続油移動の安全性を確保するために紹介した。種々の制御設定と環境条件の下でいくつかのDP制御シナリオの数値シミュレーション結果を提示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 協調制御 ,  出荷 ,  *直列接続 ,  安全性 ,  通信チャネル ,  浮遊 ,  電力消費 ,  相対運動 ,  血管 ,  ダイナミックポジショニング ,  信頼性
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  制御設計 ,  制御戦略 ,  FPSO , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ダイナミックポジショニング ,  タンデム配置 ,  天候追従型 ,  非線形制御 ,  タスク空間

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  航海計器,航法装置,電気設備  (QJ04020P)

タイトルに関連する用語 (2件)： タンデム ,  協調