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J-GLOBAL ID:201802220453203436   整理番号:18A0649795

水素化物発生-原子蛍光分光法による鉛インゴット中のヒ素アンチモンの同時定量【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous determination of arsenic and antimony in lead ingot by hydride generation-atomic fluorescence spectrometry
著者 (4件):
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巻: 37  号: 11  ページ: 75-79  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2412A  ISSN: 1000-7571  CODEN: YEFEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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国家標準法GB/T 10103.2-2012とGB/T 10103.6-2012はそれぞれ異なる溶解方法を採用し、水素化物-原子蛍光分光法(HG-AFS)を用いて鉛と鉛合金中のアンチモンとヒ素を測定し、流れは比較的に煩雑である。実験は硝酸溶解サンプルを用いて、硫酸沈殿を加えることにより鉛マトリックスを除去し、同時に硫酸加熱により、アンチモンの加水分解を制御し、これによりサンプル中のヒ素とアンチモンの含有量を同時に測定できる。実験結果により,最適条件下で,ヒ素とアンチモンの検量線の相関係数は0.9997以下で,検出限界は0.0005μg/Lと0.0007μg/Lであった。干渉試験により、サンプル中の共存元素は測定に干渉しないことが明らかになった。実際のサンプル中のヒ素とアンチモンの定量に,本方法を適用したところ,GB/T4103.2-2012,GB/T4103.6-2012,およびIREAC-ZY-PB01の検出値は,国家標準法によって得られたそれらと一致した。ヒ素とアンチモンの測定結果の相対標準偏差(RSD,n=6)は1.8%~2.0%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属,合金の物理分析  ,  分光分析 

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