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J-GLOBAL ID:201802220485335001   整理番号:18A0670755

複黄片の総タンニン,総フラボノイド,およびソホリンの含有量を測定することができることが示された。【JST・京大機械翻訳】

Determination of total tannins ,total flavonoids and sophoricoside in Fuhuang Tablets
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 740-744  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3319A  ISSN: 1004-2407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:複黄片における総タンニン、総フラボノイド及びソマトシドの含有量の測定方法を確立する。方法:没食子酸及びソマトシドを対照品とし、UV法により、複黄片中の総タンニン及び総フラボノイドの含有量を測定し、検出波長はそれぞれ760及び260 nmで、HPLC法により複黄片中のソホリジン含有量を測定した。【方法】Agilent TC-C18(2)カラム(250mm×4.6mm,5μm)を用いた。カラム温度は30°Cであった。移動相はアセトニトリル-リン酸緩衝液であり,勾配溶出法を用いた。流量は,1.0mL・min(-1)であった。検出波長は254nmであった。【結果】化合物の総タンニン,総フラボノイド,およびソホリジンの直線範囲は,それぞれ1.04~5.20(r=0.9995),4.15~9.34(r=0.9995),および21.34~74.69μg・mL-1(r=0.9994)であった。平均回収率は,それぞれ99.62%,100.20%,100.70%であり,平均含有量は,それぞれ23.81,133.02,9.99mg・mL(-1)であった。結論:本方法は簡便で実行しやすく、結果は正確で、信頼性があり、複黄片の品質管理に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  薬物の分析 
タイトルに関連する用語 (5件):
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