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J-GLOBAL ID：201802220496380843   整理番号：18A0475571

下歯または舌神経損傷後の生活の質 横断的混合法研究【Powered by NICT】

Quality of life following injury to the inferior dental or lingual nerve - a cross-sectional mixed-methods study

著者 (3件)： Patel N. (Department of Oral Surgery, The University of Manchester, School of Dentistry, Manchester, UK) ,  Ali S. (Department of Special Care Dentistry, University Hospital Bristol, Bristol, UK) ,  Yates J.M. (Department of Oral and Maxillofacial Surgery, The University of Manchester, School of Dentistry, Manchester, UK)
資料名： Oral Surgery  (Oral Surgery)
巻： 11  号： 1  ページ： 9-16  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2708A  ISSN： 1752-2471  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】三叉神経障害は患者に対して重大な結果をもたらす歯/口腔外科手順の最も問題のある合併症,神経障害,顔面痛を含めることの一つである。本発表では,患者のクオリティオブライフに及ぼす神経損傷の影響を研究する横断的調査の結果を示した。マンチェスター歯科病院における専門家神経損傷クリニックに通院する【方法】三十患者は日常性能(ODIP)アンケートに対する経口影響に記入するよう依頼した。患者五例は,半構造的面接に参加した。各インタビューを記録し,応答は,主題的に分析した。【結果】十八人の患者は,下歯槽神経損傷を有しており,12名が舌神経損傷を有していた。平均ODIPスコアの有意な差と生活の質に対する,効果ではなく,性別または型神経損傷(P<0.05)。神経損傷大部分は他の人々との社会的接触を患者に影響し,食物を食べ,楽しむ能力。も過敏性ならず感情状態を維持する能力に影響を及ぼした。神経損傷の大部分(70%)は抜歯が原因であった。損傷群(P<0.05, 95% CI)に比べて,智歯の外科的除去後の神経傷害を経験していた患者はより悪い生活の質を有することを示すためにいくつかの証拠もあった。インタビューの結果はさらに,患者は最初に損傷後の管理された普遍的な不満を示した。【結論】Iatrogentic三叉神経損傷は患者のクオリティオブライフに重大な影響を与える歯科における重大な合併症である。神経損傷後の適切な患者の管理この患者群には全体的なケアを改善するのに役立つ可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *クオリティオブライフ ,  患者 ,  診療所 ,  外科学 ,  ニューロパチー ,  智歯 ,  食品 ,  口腔外科 ,  面接調査 ,  アンケート ,  歯科学
準シソーラス用語： *舌神経 ,  下歯槽神経 ,  半構造化面接 ,  歯科診療所 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 下歯槽神経 ,  舌神経 ,  神経損傷 ,  口腔外科 ,  生活の質 ,  第3大臼歯合併症

分類 (2件)： 神経の臨床医学一般  (GN01030H) ,  歯の臨床医学一般  (GT01030Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 歯 ,  舌神経損傷 ,  生活の質 ,  研究