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J-GLOBAL ID:201802220528479748   整理番号:18A0464220

末端部黒子様黒色腫:好ましくない予後特徴の皮膚癌患者2050例におけるドイツ中央部悪性黒色腫登録(CMMR)の研究【Powered by NICT】

Acral lentiginous melanoma: a skin cancer with unfavourable prognostic features. A study of the German central malignant melanoma registry (CMMR) in 2050 patients
著者 (17件):
資料名:
巻: 178  号:ページ: 443-451  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0967B  ISSN: 0007-0963  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:肢端黒子型黒色腫(ALM)は,皮膚黒色腫(CM)における四つの主要なサブタイプの一つである。ALMは,他のCMサブタイプよりも予後不良を持っているが,ALMに関連した予後因子は世界的なALMの低い発生率のために小型コホートで検証した。【目的】はALMの臨床的特徴を検討し,ドイツの皮膚科学会のCentral Malignant Melanoma Registry(CMMR)からの大きなデータセットに基づいてそれらの予後値を評価した。【方法】はKaplan-Meier法を用いて,ALM疾患特異的生存率(DSS)曲線,ログランク検定を用いて比較した臨床的および組織学的パラメータの潜在的影響を推定することであった。Cox比例ハザードモデルは,DSSのための独立した予後因子を同定した。【結果】全体で,ALMで2050人の患者が経過観察データとCMMRによって記録されたCM患者58949名から同定した。多変量分析では,年齢(P=0006),潰よう(P=0013),tumor thickness(P<0001)と腫瘍拡大(P<0001)はALMにおけるDSSのための有意な予後因子であることが判明した性,母斑の結合および侵入のレベルは独立因子ではなかった。【結論】ALMは,黒色腫の他のサブタイプと同じ予後因子を持っている。予後不良は,おそらく他の黒色腫サブタイプと比較して,診断の遅れから導いた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  消化器の腫よう 

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