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J-GLOBAL ID:201802220560161645   整理番号:18A1025908

粘膜下口蓋裂を治療するための小口蓋形成術の外科的適応【JST・京大機械翻訳】

Surgical indication of Furlow palatoplasty to treat submucous cleft palate
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 947-952  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,粘膜下口蓋裂(SMCP)を有する小児に対するFurlow口蓋形成術の効果を検討し,SMCPと対照患者を比較することにより手術適応を同定した。非症候性で,2010年4月から2016年12月の間に手術を受けた23人のSMCP小児(平均年齢28.9か月)を含んだ。顔面コンピュータ断層撮影(CT)を,術前および少なくとも1年後に言語試験後に施行した。顔面CT測定を,変形のない0~6歳の140人の小児(対照群)に対して行った。後の手術は,より重篤な鼻性と関連していた。冠状所見では,手術前後の上顎結節の差は3.8mm(p<0.05)であった。口蓋弓(HNPとWNP)の高さと幅は,良好に維持された(p>0.05)が,一方,口蓋vel筋(ALM)の角度は増加した(p<0.05)。鼻咽頭は術後正常に近かった。内側翼状板,HNPおよびWNP間の距離は術前にSMCP患者でより大きかったが(p<0.05),これらの差は手術後に消失した(p>0.05)。SMCP患者におけるALMは術前に狭かったが,術後により平坦になり(p<0.05),velop腔機能の改善により挙筋の再配置が示唆された。HNPとWNP値がより大きい場合,さらに,ALM値がより少ない場合には,SMCP患者において,それらのない患者におけるよりも低い口蓋形成が示唆される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の外科療法 
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