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J-GLOBAL ID:201802220560962137   整理番号:18A0785983

EBウイルスBRRF2のC末端はその適切な局在化と効率的ウイルス生産に必要である【JST・京大機械翻訳】

The C-Terminus of Epstein-Barr Virus BRRF2 Is Required for its Proper Localization and Efficient Virus Production
著者 (8件):
資料名:
巻:ページ: 125  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7080A  ISSN: 1664-302X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Epstein-Barrウイルス(EBV)は,いくつかの悪性腫瘍に関連するヒトのガンマヘルペスウイルスである。著者らは以前に,EBV溶解遺伝子産物BRRF2が子孫ウイルスの成熟に関与することを報告した。子孫の効率的生産に必要なドメインを分析するために,一連の欠失変異体を調製し,相補性アッセイによりN-及びC-末端領域に2つの機能ドメインを見出した。免疫蛍光分析は,C末端領域を欠くBRRF2が核と細胞質の両方で異常な局在を示し,野生型BRRF2は主に細胞質に局在することを明らかにした。野生型BRRF2が少なくとも部分的にエンドソームマーカーであるRab5と共局在することを確認した。さらに,BRRF2のセリン511は溶菌感染時にリン酸化された;しかしながら,セリンがアラニンで置換された変異体は野生型BRRF2と同様に効率的に収率を増加させた。これらの結果は,BRRF2のC末端領域が細胞質へのBRRF2の優勢な局在化と感染性ウイルスの効率的な生産に関与していることを示した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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酵素一般  ,  分子構造  ,  生物学的機能 
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