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J-GLOBAL ID：201802220564408612   整理番号：18A1249006

深さ感知押込法に基づくヒト骨梁骨の新しいマイクロスケール構成モデル【JST・京大機械翻訳】

New microscale constitutive model of human trabecular bone based on depth sensing indentation technique

著者 (3件)： Pawlikowski Marek (Institute of Mechanics and Printing, Warsaw University of Technology, ul. Narbutta 85, 02-524 Warszawa, Poland) ,  Jankowski Krzysztof (Institute of Mechanics and Printing, Warsaw University of Technology, ul. Narbutta 85, 02-524 Warszawa, Poland) ,  Skalski Konstanty (Istitute of Precision Mechanics, ul. Duchnicka 3, 01-796 Warszawa, Poland)
資料名： Journal of the Mechanical Behavior of Biomedical Materials  (Journal of the Mechanical Behavior of Biomedical Materials)
巻： 85  ページ： 162-169  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2351A  ISSN： 1751-6161  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ヒト骨梁の新しい構成モデルを提示した。このモデルは,単一小柱で行われた押込み試験に基づいているので,マイクロスケールで定式化される。構成則は組織の非線形粘弾性を考慮した。弾性応答は超弾性Mooney-Rivlinモデルによって記述されるが,粘弾性効果は応力が時間と歪の両方に依存する遺伝的積分によって考慮される。構成方程式における材料定数を,応力緩和試験と曲線適合法を用いた押込み試験に基づいて同定した。構成モデルをUMATサブルーチンにより有限要素パッケージAbaqusに実装した。曲線あてはめ誤差は低く,提案した構成モデルにより予測した組織の粘弾性挙動は骨梁の現実的応答に良く対応した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超弾性 ,  *モデル ,  粘弾性 ,  構成方程式 ,  積分 ,  定式化 ,  弾性 ,  *ヒト ,  曲線あてはめ ,  *構成モデル
準シソーラス用語： 有限要素 ,  非線形粘弾性 ,  構成則 ,  押込試験 ,  *マイクロスケール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 押込 ,  構成モデル ,  非線形粘弾性 ,  小柱骨 ,  接線モジュラステンソル

分類 (2件)： 骨格系  (EJ10030R) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 感知 ,  押込 ,  ヒト ,  骨梁骨 ,  マイクロスケール ,  構成モデル