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J-GLOBAL ID：201802220571848893   整理番号：18A0677835

16種のイチゴ品種の果実品質の多変量解析と評価【JST・京大機械翻訳】

Multivariate Analysis and Evaluation on Fruit Quality of 16 Strawberry Varieties and Strains

著者 (7件)： Wang Junyu (山西省農業科学院果樹研究所,太原,030031) ,  Yin Rong (山西省農業科学院果樹研究所,太原,030031) ,  Zhang Qianru (山西省農業科学院果樹研究所,太原,030031) ,  Cao Guishou (山西省農業科学院果樹研究所,太原,030031) ,  Chai Xiaofang (洪洞県果樹蚕桑站,山西洪洞,041600) ,  Li Zhi (山西省農業科学院果樹研究所,太原,030031) ,  Wang Xianping (山西省農業科学院果樹研究所,太原,030031)
資料名： Nongxue Xuebao  (Nongxue Xuebao)
巻： 7  号： 9  ページ： 36-41  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3194A  ISSN： 1007-7774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 果実品質が優れているイチゴ品種を選別するため、イチゴ栽培、育種、加工及び利用の根拠を豊かにするため、山西省内の16品種のイチゴ品種を供試材料とし、その外観、栄養物質及びフェノール類含有量など果実品質因子を測定した。相関分析、主成分分析及び主成分総合採点法を用いて、比較と評価を行った。結果は以下を示した。主成分分析により、イチゴ果実の9つの品質因子を、フェノール類構成因子、外観品質構成因子と栄養構成因子の3つのタイプの因子に簡略化でき、それは81.0141%の原始データ情報量を反映できることが分かった。16種のイチゴ品種の中で,’’Songyu’’,’’Zea’’および’06-2-8’の総合的品質は最も良く,’’Tamen’’,’甘い’および’05-1-5’の総合的品質は最も悪く,果実の品質を直接分析することができなかった。これらの結果は,イチゴ果実の品質分析には科学的な数学的方法を適用する必要があることを示し,主観的な表面性を減少させる必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 簡素化 ,  栄養素 ,  フェノール類 ,  *品質 ,  情報量 ,  主成分分析 ,  *品種 ,  育種
準シソーラス用語： 外観品質 ,  採点 ,  相関分析 ,  品質因子 ,  フェノール類含有量 ,  山西省 ,  *果実品質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Strawberry ,  Multivariate Analysis ,  Evaluation

分類 (3件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z) ,  食品の品質  (FJ01040F) ,  野菜  (FC03043X)

タイトルに関連する用語 (5件)： イチゴ ,  品種 ,  果実品質 ,  多変量解析 ,  評価