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J-GLOBAL ID:201802220574283612   整理番号:18A0995392

ジグザググラフェンナノリボン配列の電界増強因子に対する遮蔽効果:第一原理研究【JST・京大機械翻訳】

Screening effects on the field enhancement factor of zigzag graphene nanoribbon arrays: a first-principles study
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号: 21  ページ: 14627-14634  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ジグザグ型グラフェンナノリボン(ZGNRs)の電子及び電界放出特性に及ぼす電界遮蔽効果を第一原理計算を用いて研究した。ジグザグ型グラフェンナノリボン(ZGNRs)の仕事関数,電界増強因子,バンドギャップおよびエッジ磁性に及ぼすリボン間距離およびリボン幅の影響を系統的に調べた。ZGNRsの仕事関数はリボン間距離D_xが増加するにつれて急速に増加することが分かった。これはリボンの端部における正の双極子によって引き起こされる。与えられたD_xに対して,ZGNRsの仕事関数はリボン幅Wが増加すると減少する。リボンが広ければ広いほど,仕事関数に及ぼすリボン間距離の影響はより強い。簡単な線形補間モデルを用いて,任意のリボン幅のZGNRsの仕事関数を得ることができた。D_x<Wの場合,リボン間距離が増加すると,場増強因子は急速に増加した。さらに,D_xを増加させると,増強因子はゆっくり増加し,次に飽和に向かう傾向があった。ZGNRsのリボン間距離はバンドギャップとエッジ磁性の大きさを変調できる。これらの観察はすべてスクリーニング効果によって説明できる。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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炭素とその化合物 

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