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J-GLOBAL ID:201802220590053867   整理番号:18A2029755

結腸直腸癌からの肝転移を管理するためのフルオロデオキシグルコース-陽電子放出断層撮影に基づく新しい戦略【JST・京大機械翻訳】

A new strategy based on fluorodeoxyglucose-positron emission tomography for managing liver metastasis from colorectal cancer
著者 (10件):
資料名:
巻: 118  号:ページ: 1088-1095  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2664A  ISSN: 0022-4790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:予後モデルは,結腸直腸癌(CRLM)からの肝転移を管理するために必要である。そこで,フルオロデオキシグルコース-陽電子放出断層撮影(FDG-PET)から標準化した取り込み値(SUV)に基づく処理をガイドするアルゴリズムを開発した。方法:原発性手術107例と術前化学療法41例を含む,CRLM手術を受けた148例の患者を遡及的に評価した。著者らは,原発性手術症例の間の周術期SUVの予後的価値を評価して,同様に,転換手術(化学療法/前化学療法SUV)の後のSUV変化比率の予後的価値を評価した。【結果】原発性手術群において,再発のない生存(RFS)は,≧6.04(P=0.042)および≧4肝転移(P=0.003)のSUVによって独立して予測された。≧6.04のSUVと≧4の肝転移の組合せは,低いRFSと強く関連していた(P<0.001)。転換手術群では,SUV変化率は腫瘍サイズ変化および病理学的反応と関連していた。≧0.293のSUV変化比率は,より短いRFS(P=0.006)に関連して,独立してRFS(P=0.026)を予測した。これらの結果に基づいてCRLMを管理するための治療アルゴリズムを確立した。結論:FDG-PETはCRLMの症例において再発と予後を予測するのに有用である可能性があり,著者らのアルゴリズムは複数のCRLMを管理するために有用である可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの診断 
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