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J-GLOBAL ID:201802220600124662   整理番号:18A0575605

新生児集中治療室に入院した小児外科患者における院内死亡に関連する臨床的因子:15年間の単一三次医療センターの経験【Powered by NICT】

Clinical factors associated with in-hospital death in pediatric surgical patients admitted to the neonatal intensive care unit: a 15-year single tertiary center experience
著者 (12件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 499-502  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0041A  ISSN: 0022-3468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,入院第三次病院の新生児集中治療室(NICU)に小児外科患者における院内死と関連する臨床的特徴と一次外科診断を検討した。本遡及的研究は,2001年1月と2015年12月間の小児外科疾患の当院NICUに入院した全患者を含んでいる。単変量および多変量2元ロジスティック回帰は院内死と関連する独立した因子を評価した。全440例を対象とし,334(83.5%)患者は,1回以上の手術を施行した。三十六患者(8.2%)が死亡したNICUに入院した。五つの最も共通の外科的診断は腸閉鎖/狭窄,肛門直腸奇形,先天性横隔膜ヘルニア(CDH),食道閉鎖症,泌尿器系障害であった。壊死性腸炎(NEC)は,最も高い死亡率を示した。ロジスティック回帰を用いて,院内死亡は超低出生体重(ELBW)(オッズ比(OR)=6.594;P=0.006),CDH(OR=13.954; P<0.001),とNEC(OR=8.991; P=0.049)により予測した。本研究は,CDH,NEC,ELBWは当院NICUにおける小児外科患者の院内死亡と関係した独立した予測因子である述べた。これらの条件のための新しいアプローチは生存率を改善するために必要である。予後II。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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看護,看護サービス  ,  婦人科・産科の臨床医学一般  ,  生体計測 

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