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J-GLOBAL ID:201802220609624730   整理番号:18A1109742

セメント系材料のポンピング中の潤滑層と流動タイプの形成【JST・京大機械翻訳】

Formation of lubricating layer and flow type during pumping of cement-based materials
著者 (4件):
資料名:
巻: 178  ページ: 507-517  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,セメント系材料のポンピング中の潤滑層(LL)の形成と流動タイプに関する詳細な議論を提供することにより,以前に発表された研究(Secrieruら,2017)[1]に基づいている。潤滑層(LL)の実際の厚さ,そのレオロジー特性,および流動タイプの知識が,新鮮な材料のポンピング挙動を予測するのに十分であることを実証した。最初に,LL形成の重要性を強調し,関連する以前に発表された実験的研究方法を簡潔に提示した。さらに,ポンプ中の混合物の流れタイプを評価した。研究中のセメント質材料は,流動性のある流動速度で既に定義されている種々の主流れタイプ,すなわち,流動性,歪硬化セメント系複合材料(SHCC)の場合のプラグ流,円形および破砕凝集体を有する混合物の部分的バルクせん断,および自己充填コンクリート(SCC)および自己充填モルタル(SCM)の場合の顕著なバルクせん断を示した。コンクリートのポンピング挙動を予測するために,レオロジーツールに基づく解析的および実験的方法を提案した。この組合せ方法論はLL厚さを定量化し,計算流体力学(CFD)を用いたシミュレーション結果と比較した。最後に,ポンピング挙動の予測を小規模ポンプ測定で検証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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